Puy du Fou ( ピュイ・ドゥ・フー )とは?

Puy du Fou 公式ブログから引用

ヨーロッパで最も人気のある大型テーマパーク

人気ランキングでは、ディズニーランド・パリを抜いて1位になるほど、フランスはもとよりヨーロッパで大変人気のある中世の大型テーマパークです。今年2017年に40周年記念を迎えて、入場者数は過去最高の2,260,000人を記録しました。

Puy du Fou は城の名前で、1978年にPuy du Fou 城跡で、ボランティアによる野外劇が演じられたのをきっかけに、そのあとヴァンデ県知事 Philippe de Villiers が創設した中世の歴史テーマパークです。現在は、彼の御子息 Nicolas de Villiers が社長を務めています。

専門的な特技をもった役者やスタントマンが1500人以上、そして、開業以来のべ8万人もの人が、このテーマパークに携わっています。

ヨーロッパだけではなく、アトラクション「Le Dernier Panache (ル・デルニエ・パナシェ)」で2016年、2017年にアメリカ「世界最良作品賞」、2014年にアメリカ「世界最良テーマパーク」にも選ばれ、世界的にも認められています。これからスペインや中国にも海外進出することも発表されました。

トリップアドバイザーの「2017年トラベラーズチョイス」にも選ばれているのに、あまり日本では知られてないことが不思議です。。

パリからアクセスはあまり良くありませんが、ディズニーランドよりも一見の価値ありだと思います。ディズニーランド・パリへ行ったほとんどの日本人の方は、東京の方が夢の世界という感じがして好きと答えますし、Puy du Fouの方が好きという声が多いです。

また、フランス国内でもPuy du Fouはの方が絶大な支持があり、フランスの歴史を実際に見て感じながら勉強できるため、ピーク時には1日2万人以上の入場者数があるほどです。

「Les Chevaliers de la Table Ronde」 円卓の騎士

「Le Secret de la Lance」 (Puy du Fou 公式ブログから引用)

日本人でも安心して楽しめるサービス、アトラクションのクオリティの高さといい、フランスに来たらぜひ観てもらいたい場所です。

「Le signe de Triomphe」に登場する馬たち (Puy du Fou 公式ブログから引用)

Puy du Fouは一年中ではなく、春から秋、とくに夏をメインに開園しています。

2018年は4月7日から11月4日までオープンしますが、一番人気の夜のショー「La Cinéscénie (ラ・シネセニー)」を鑑賞できるのは、6月から9月の週末だけです。

2400名のダンサーによる世界一の規模といわれる豪華なショーなので、これだけを観るために夜10時ころから来場するお客さんも大勢います。

「La Cinéscénie 」  Puy du Fou 公式ブログから引用

「La Cinéscénie 」  Puy du Fou 公式ブログから引用

園内には個性豊かなホテルが何種類もあって、アトラクションやショーの余韻に浸りながら、部屋へ戻っても楽しめる快適な環境が整っています。だいたい平均2~3泊するゲストが多いそうです。

ホテル 「Le Camp du Drap d’Or」 ひとつのテントに二部屋あります。

ホテル 「Le Camp du Drap d’Or」 ひとつのテントに二部屋あります。

まだ日本ではあまり知られていないせいか、ほとんどがヨーロッパ人のお客さんが多く、とくに6割がスペイン人です。日本語が話せるスタッフはいませんが、英語が話せてとても感じの良いスタッフが多いです。

言葉がわからなくても、ここでしか見られない迫力ある豪華なショーばかりですので、十分楽しむことができますし、また観に来たいと思える感動を味わうことができます。

また、スペインのトレドに2021年オープンを目指してPuy du Fouの建設が、2019年からはじまるそうです!ますます国際的なテーマパークとして発展していきそうです。

2017年10月2日に2018年の予約がスタートしましたが、24時間で入場チケット82,310枚と8,532部屋のホテル予約が確定という新記録をうち出したそうです!

フランス人が教えてくれたように、1年前から予約をしなきゃいけないというのは本当みたいです。

Puy du Fou 公式サイトはこちらです。

英語・フランス語・ドイツ語・中国語・スペイン語・オランダ語・ロシア語対応になってます。

フランス民放局M6のテレビ番組「ZONE interdite」という番組で、Puy du Fouの裏側が紹介されました。日本からでもこちらからFirefoxかChromeで観ることができます。

【アクセス】

Puy du Fou 公式サイトから

Puy du Fou 公式サイトから

場所は、フランスのPay de la loire (ペイ・ド・ラ・ロワール地方)のVendée (ヴァンデ県)にあります。一番近い空港は、Nantesです。

車でNantes (ナント) やAnger (アンジェ)、Les Sables-d’Olonne(レ・サーブル=ドロンヌ)から1時間、La Baule (ラ・ボール) やLa Rochelle (ラ・ロシェル)からは1時間半、Poitiers (ポアティエ)から2時間、Paris(パリ)やBordeaux(ボルドー)からは3時間ほどかかります。

駐車場は無料です。

新幹線TGVの場合、パリ・モンパルナス(La Gare de Paris Montparnasse)駅からアンジェ駅(La Gare d’Angers)まで1時間半、そしてAngers駅からピュイ・ド・フーまで1日3回運航しているシャトルバスに乗って、1時間20分で着くことができます。シャトルバスは往復28ユーロ、片道20ユーロで利用可能です。

パリ発の一週間ほどの「ロワール渓谷古城巡り」などのツアーに、Puy du Fouの滞在が含まれてるものもあるので、個人手配が不安な方は旅行代理店のツアー利用が便利です。

入場チケットは、Puy du Fou (ピュイ・ドゥ・フー)公式サイトから事前予約すると、安く購入できます。その際、園内のホテルやレストランも予約できて、若干お得ですし、予約しておくとランチで混み合う時間でもスムーズにテーブルへつくことができるので便利です。

人気ホテルやショーつきのレストランは、できるだけ早めの予約が必要になります。3ヶ月前でも予約が取れなかったこともあるので、半年、一年前からの予約が無難です。

【施設概要】

40ヘクタールある園内には、20のアトラクション、4つの時代の村、22軒のレストラン、5つのホテルなどがあり、毎年新しい施設がどんどん誕生しています。

今年2017年は、「Le Grand Carillon(グラン・カリヨン)」と「Le Ballet des Sapeurs(ラ・バレ・デ・サプール)」が新しく加わりました。

2018年には、あらたに夜のショー「Le Mystère de La Pérouse (ル・ミステール・ド・ラ・ペルーズ) 」がはじまります。

アトラクションのほとんどは歴史にもとづいた本格的なショーで、規模の大小はありますが、どの演目も驚きや感動をかならず感じられる完成度の高いものばかりです。お子さんから高齢者の方まで存分に楽しめる内容なので、親子三世代でおとずれている家族も多く見かけます。

アトラクションだけではなく、ショーつきのレストランや中世の世界を味わえるホテルもここならではなので見逃せません。有名なアトラクションすべて見て周るには、二泊三日の滞在が最低必要なので、園内のホテル滞在が便利でおすすめです。

テーマパークといえば待ち時間ですが心配ですが、アトラクション場所とショーの開始時間がかなり綿密にプログラミングされていますし、一度に鑑賞できる人数がかなり多いので、立ったまま並んで待つのは長くて20分ほどです。劇場内の席に着席して適度に休憩できますし、待ち時間にコメディアンが笑わせてくれるなど観客を飽きさせない工夫が随所にあります。

ホテルのチェックイン時やゲート近くで、その日のアトラクションのスケジュール表を必ずもらいましょう。それを見ながら効率よく見て周ることができます。

また、熱中症対策のため園内に霧状のミストをあびることができるところや、手軽に飲み物など買えるお店も多いですし、園内を巡回してる無料送迎ミニバスもありますので、とくに親子連れや高齢者には助かります。また、トイレも海外としては珍しくキレイです。

こういうゲストへの配慮もしっかりしてるところが、リピーターの多い理由だと思います。

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